鳥です。
3/3にて愛媛県内にてシーベルさん主催の坊ちゃんオフというオフ会に出てました。
投稿者は愛媛県外在住のために当日入りすることができずやむなく前日入りをすることとなりました。
鳥「あー、早起きすんのもだるいから昼のバスにいこうかね」
ぐうたら思考の投稿者は早起きするのが億劫になり遅めの時間のバスを予約します。そのため朝方は暇になった投稿者は何を思ったのか。
・3/2 午前
鳥「よっしゃ!!オフ行ってるときは体動かせんやろから今のうちにジム行ってトレーニングするで!!」
今タイムスリップができるのならこの愚かな鳥を蹴散らしてやりたいほどのぶっとんだ行為でした。それも何を張り切ってるのか、体力消費しきる勢いでトレーニングをこなす始末。
・3/2 午後
さて、体力を消費した投稿者は昼のバスにのり夜に愛媛上陸を果たします。温泉を楽しみ料理を楽しみ、某ホモンゲイル氏とも軽く挨拶を交わし、よい心持で就寝にかかりますが--
鳥「寝られねぇ……!!!」
第一の失敗--宿代をケチった
これからこの記事では何度か失敗談が出てきます。これがその一発目です。
何があったのかというと、宿代をケチりシェアハウス形式(と呼ぶのかどうか忘れてしまった)のところを入れたのです。
雑魚寝を想像してもらったら手っ取り早いと思います。そんな具合の部屋で寝てました。
それまでの鳥「まぁわしやったらどんなところでも寝られるやろwww」
こう能天気に構えていた鳥頭投稿者はあるものに頭を抱えます。
いびきです
いびきがうるさくて寝られないのです。4人もいるんだから1人くらいいびきが出る人がいてもおかしくない状況です。そんなことも気づかない愚を極めた投稿者。
これにはたまらず雨の中コンビニに耳栓を購入しに走りました。しかし大した効果は得られずにあまり眠れずに当日を迎えます。
・3/3当日
疲労困憊の目覚め。朝風呂につかるもそれだけで疲れがとれずよたよたの様で会場入りをします。何故ここまで疲れてるのか。寝られなかったのが一番の原因でしょうが、投稿者は昨日の朝を思い出します
第2(時系列的には0)の失敗--既にトレーニングで体力を消耗する。
せめて軽くほぐす程度にするならよかった、しかし体力をセーブするという思考にすら至らなかった。この日投稿者はこの愚行を悔いました。
現地入りする鳥。使用する並びは決まっており、前日の寝られなかった夜、ROMの輸送を行いPTをバトルボックスに入れ自信を持ってこの並びに決めました。
い つ も の
流石に型こそは変更しましたが、並びはあいも変わらない面々です。
尚、当方の記事においては型バレを配慮してお相手の名前や構築を伏せておりますのでご了承を。
投稿者自信のポケモンの型についても極力出さないようにしております。
・予選
さて一戦目に臨み、パーティの確認をする投稿者。するとある事実に気がつきます。
鳥「あれ?型がおかしくないか?」
第3の失敗--パーティを変更したあとレポートを書いていない。
必死こいてボックスの中を探すも、目的のポケモンはいません。
鳥「ならば今いるメンバーで戦うまでだ!!」
と、かっこつけて一人勇んでみる鳥の図。ずっと2つのうちどちらを型を起用するか迷っていたので いないなら仕方ない。とあっさり割り切って対戦にのぞみます。
しかし一戦目、すぐに型を変えることができなかったことを後悔しました。
一戦目のお相手の並びはまともにやってたら勝てない並び。この構成をメタるために別の個体を輸送したはずなのですが輸送ができていなかったと投稿者は悔い動揺をおさえつつ対戦に挑みます。
ずたぼろになりました。
鳥「あっちの型だったらいけたかもしれないなぁ……」
そう後悔してボックスを眺める投稿者。するとこの愚者は目の前の画面を見て慄然しました。
手持ちポケモンの中に目的の個体がいた
なぜこうなったのか
投稿者は当時、この状態の画面しか見えておりませんでした。
しかし、ボックスを開いた上体で手持ちが見えるようにするには、バトルボックス編集の画面を切り替える必要があります。
しかしながらこの投稿者は焦るあまり、バトルボックス編集画面しか見えておらず、
そのために自分がROM間の移動をした事実すらも疑ってしまい、手持ちにいたポケモンの存在を忘れてしまったのです。
あまりにも愚かなこの投稿者。しかしこのの暴走はまだ止みません。
また別の対戦のお話です。
第4の失敗--パーティを変更したあとレポートを書いておらず、型変更ができていない
ことを忘れてしまう。
どういうことでしょうか、
投稿者はあるポケモンを素早さ無補正性格から上昇補正の性格に例の前日夜に変更していた(はず)でした。
当初の予定ではそのポケモンを含め3体の型変更したつもりになっていたのです。
しかし型変更をしそびれたのは1戦目で思い知らされていました。そこまでは鹿たないことでした。
しかし投稿者は健忘症か何かなのか、対戦中その事実を忘れてしまいます。
鳥「よっしゃ、うちのポケモンは相手のポケモンより素早さが上のはずや。これで無償突破やで!!」
そう慢心していた投稿者の目に叩きつけられたのは相手のポケモンが先に動き、結果として無償突破どころか充分に仕事をされてしまいました。
唖然とする投稿者。疲れすぎていたのかもうおかしくなっていたのでしょう。結果としては勝てたものの内容としては残るものはありました。
疲弊しながらも午前は3-2で終え、少ないながらも予選突破の可能性を残して昼食をとります。
しかし投稿者は疲弊のあまりか、いつになく小食で終えます。
・予選午後の部
残していた1戦をこなし、どうにか勝ちを拾います。
投稿者はCブロックへと割り振られましたが、最終結果は4-2が3人。
さらに直製対決は三すくみとなっており、ややこしいことになりました。
「これ多分クロウさん1位になりますね」
そんな声が耳に入り一安心する投稿者。しかしそんな安堵はすぐに崩壊します。
投稿者を含めた4-2の三人が集められ運営陣からこう発せられました。
「クロウさんと(一戦目に戦った方)さんの直接対決で予選通過者を決めてください」
鳥「?????????????」
あの声は間違いであったこと以上に、再戦のお相手が同じブロックの中で一番きつい構築の方だということに投稿者は頭を抱えました。
鳥「(どうやったら勝てるんや……?)」
直接対決の内容は2本先取。もちろん型変更はできません。投稿者の並びは一発要素が強いため、型バレするとどうしても不利になりがちです。
2-0で勝ちを決めることができました。しかしゴリゴリと削られる体力。
初戦は奇襲、2戦目は超がつくほどの有効急所を含めた誰がどう見ても運勝ち。ここからサブタイトルである 屋根裏の犯罪者 の片鱗が垣間見えます。
余談ですがこのときのお相手とは、直近の仲間大会でもマッチしていたようでした。(投稿者はそのことを言われるまで気がついていない模様)
どんどん自分のならびのネタバレが対戦をこなすごとに進んでいき、最終的にはほぼ全てのポケモンを見せることに。
・決勝トーナメント
初戦、恐らく一番のギルティ、初手の読み違いをとんでもない運でリカバリーして勝ち。
この時の投稿者の思考は予選突破時の運勝ちも含めてこうなってました
悪鳥「おっ?おっ?流れキテルグマ?
これはメガルチャ優勝いけるで!!」
削られる体力と引き換えに上昇するテンション。しかしそうは問屋がおろしません。
「鳥は所詮、自己管理もできない犯罪者じゃけぇ」
準決勝、3位決定戦も全く選出があたらずにずるずると負けてしまい、ベスト4で終わりました。
3決では配信もありましたが悔いの残る結果となり、それまでの疲れもありがっくりと肩を落としました。せっかく配信の機会を得たからにはメガルチャが華麗に決めるところを魅せたかったと思います。
それでもお相手の方の中には
といった具合に尋ねられることが多く、少しでも気になってもらえて嬉しく思いました。ゲーフリよ、もう少しジョウト御三家にもスポットをあてるようオナシャス。
・鳥の犯罪記録
・一番必要なタイミングでの急所
・鬼火をよけて、つららばりをフルであてる
・また鬼火をよけてこちらの行動機会が増える。
・初回を除けばすべてフルであたるつららばり(合計4/5)
まぁ一番の運勝ちはバンギが全うに雪崩を当ててくれたことにつきますがね()
・対戦外
対戦外であいた時間は某ホモンゲイル氏やなのか譲といった以前からの知り合いの方をはじめとした色んな方とお話できたり、
マルチやバトロや敗北者トーナメントといったバトルを観戦したり、
南雲さんから何度もぬいぐるみを借り、クマネタを投下したりと楽しくすごすことができました。
また決勝トーナメントではタブンネぬいぐるみをお守りとして借りる形になりました。(しかし結果は振るわず悔しいことに)
・オフ後
ホモちゃん、ほづきさん、なのか譲と共に近くのカフェに向かいました。
そこでのメニューにあった一つのコーヒーの名前がこうでした。
サントス
鳥「??????」
一体何の因果なのだろうかと思いつつそのコーヒーを頼みたくなりました。
しかし疲労が蓄積しきった投稿者はカフェインを入れることを躊躇しアイスミルクをチョイスします。
そして戻りのバスの時間になり、偶然にも同じバスに乗車するほづきさんと共に帰路につきます。行き先と発射時刻を確認し電車に乗り込みます。(一体なんの運命なのだろうと思った鳥)
・第5の失敗--JR松山駅と松山”市”駅を間違えてしまう。
少し早く駅につき発車する電車の行き先に松山とあったばかりに二人で乗り込みます。
そして乗ってから、本来乗るべき電車に乗れなかったことに気がつき、途中から目的地まで歩くことになってしまいました。
結果的には余裕を持って間に合うことができましたがさらに体力を消費した投稿者はそのうち真っ白になるんじゃないかと思い始めました。
・ここまで疲れた疲れたばかり連ねましたが、坊ちゃんオフはすごく楽しく過ごすことができました。参加してよかったと心から思います。
運営されていたシーベルさんしゅりまっはさんをはじめ、参加された皆様。
この場をかりてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
帰路についた翌日、投稿者は足元を取られてリアル膝割りを決め込みました。
これも天誅かと思い、現在も足を引きずっております。