数多の失敗や運勝ちを行ってきた鳥が一年ぶりに伊予へとやってきた!?
およそ一年前に伊予を訪れた鳥、しかし何をとち狂ったか旅の前に自ら体力を消耗しにかかったり、宿代をケチったせいで同室の人間のイビキに悩まされ眠れないまま本番に臨んだりと
普段旅慣れないのが思い切りたたったために人知れずえらいことになったので
今回は入念な準備を整えた。(対戦の準備は前回より入念じゃなくなったのは秘密)
そのためもあって大きなトラブルなく無事に前日入りができた(その代償として書くネタがなくなった)
(サムネ用 この画像ないとあれがサムネになっちゃう……)鯛めしもいいけどシラス丼もよかったっすね……
てな具合で特におおきな問題もなく臨むことができたオフ当日。今回使用した並びは以下の通り。
デン‼‼ 一番(使った並び)のやつ‼
冗談ですごめんなさい、下の二体は使えませんよねはい。ただ早くメガニウム使いたいんです(あと望むならゲッコウガはこのままアローラに閉じ込めてほしい)
ほんとに使ったのは以下の並びです
原案やコンセプトはペクチンさん考案のこちら(http://pectinpokemon.hatenablog.com/entry/2020/02/03/212550)の並びから拝借。重かったらしいカビゴンを意識して(という体裁のものに)トゲキッスをルチャブルに変更した。
動かし方などは完全に原案にそってたのでここでは簡単に使用感について記してみた。
今大会で猛威を振るっていたギャラドスに対してもきっちり切り返しの仕事を整えることができ強かった。
どんなパーティにも出していけるポテンシャルはあったがSに依存しない積みアタッカー(鉄壁アーマーガアや縮小ピクシーなど)には無力であったために、このあたりに並びで強くするべきだと痛感。
耐える調整は施してはいるが少しでも削られてしまうとダイマサザンに上からダイスチルで何もできずに蹴散らされたこともあるので体力を管理するか初手に誘ってハチマキダルマで刈り取るようにする必要があった。
意地AS ぶっぱ
ラムが生かすことができなかったために火力不足鹿感じなかった。実践ではそんな出せなかったけど出し試合でHP1で耐えるなど頑張ってくれていた。
ヌルアントが増えたらようき炎拳に、ガルドミトムあたりが重く感じたら穴を掘るなどサブウエポンは並びによって考察の余地あり。
積む隙がなかなかできないのに積まないと火力がお話にならないジレンマを永遠に抱えている。
先発要員の一体。後述のダルマで相手できないエースバーンとか相手のダルマとかを処理してもらう予定だったが皆スカーフ蜻蛉をされ襷をつぶされてイマイチ動きにくかった。前者はともかくスカーフダルマは割と蜻蛉から入ってくることが多かったように感じるので変更の余地ありかもしれない。
あと素でゴーストダイブ打つのは積みの隙を作ることもあってちょっと怖い
すり抜けが生きたのはランクマにて初手エルフーンが身代わりを張ってきたところを貫通して焼いたくらい。
まるで出さなかった今大会KPトップ。カラスを滅茶苦茶呼ぶ上にやつがいるだけで出したくなくなる。ミトムやミミッキュ被選出の抑圧にならなかったら変更したいと思った。
水ポケやダイジェッターを刈り取る役割--
のはずだったが2割に泣いた今回の戦犯(散々怯みでいい思いしたのが帰ってきたともいえる)。物理に偏りすぎたために鉄壁持ちやら耐久水あたりをダイマ切れない状態のこいつで見ることになったのが反省点。
使いたくないと外した時は心底思ったが、そのうち他に候補が見当たらず戻ってくると思う。巨大ラプを刈れるのはすごい。
さいつよだった今回のMVP。今回も三度の怯みでイージーウィンを拾ってくれた(一回外しが響いて負け一直線になったこともあったのは内緒)
この超火力でかつ三割怯みがあるのは強いと言わざるを得ない。いわなだれは打つ相手が見当たらずカビを葬れたりミトムの最大打点になる馬鹿力に変更の予定。(でも巨大ラプラスは一撃は無理やろうな……)
結果と雑感
予選二位通過&決勝トーナメント一回戦敗退
ハチマキダルマで一体持って行く→尻尾ロンゲでの切り返し→ダイマポケでフィニッシュ
この流れができれば大体勝てたので次シーズンでもこの軸で臨んでみたいと思った。
しかしほぼ全員が物理型だったために鉄壁やら溶けるやらサニーゴにおびえまくった点
ドラパドリュが上手くいかなかった点が課題と感じた。
その後
前回参加できなかった二次会(三次会)に参加。普段なかなかできないポケモン話を延々とできるということがすごく楽しかったです。
(話題の体感3割くらいがギャラドスやべぇギャラどうやって止めようなどの類ばかりで笑ったのも内緒)
2泊3日と前よりも長旅になりましたがそれだけの価値があった経験だと思います。
一週間ほどたちましたがお疲れさまでした。第四回もできるならいきたいと思います。
余談
今日から新シーズンが開幕しますがしばらくやりたいことがなく燻ってましたがようやくやってみたいことが見つかりました
出発直前に生まれたこの神がかったタイミングでうまれた色♀アシレーヌ。この娘とより上を目指してみようと思います。
ただ七世代でもまともに起用したことないんで先人の力をかりることになるでしょう。
(遅ればせながらギャラドスに悲鳴をあげそうな予感がしてなりません)
第一回がベスト4 第三回が決勝1回落ち
このままだとなんか予選落ちしそうな気がしたので気を付けねば……