屋根裏のゴミ置き場

しがないメガニウム使いが変なことを投下します

【蒼炎】オフレポ+α【あーもんどオフ】

どうも、しがないメガニウム使いです。3連休に開催された蒼炎#2(9/21開催)及びあーもんどオフ(9/22開催)に参加してました。

1日目(9/21 土)

・道中

バスにて当日入りしていた最中、弊パーティー、ラウドボーンがどうあがいても無理なのではということに気がついてしまう。そこでさほど選出できずにいたメガニウムをテラス無しでも対面勝ちうるようにメガ(ネ)メガニウムで起用しようと大慌てでSwitchを弄り育成(しかもドオーのテラス変更やすごい特訓までバスの中でやってる体たらく)。

メガメガニウム対ラウドボーン(HB想定)についてものすごくざっくり言うと

 

①メガネリフストで4割程度削れる

②フレアソングで深緑圏内まで削られる

③深緑メガネリフストで削りきる(天然でCダウンを踏み倒すことができる)

 

対面であれば無理にテラスを切ってグライオン等にすかされる心配ナシ!ヨシ!!

 

以上です。選出率はお察し。

 

 

 

・会場へ

通しで使った並びはこんな感じ

1日目と2日目とでアマガのみ型が変わった。

 

200人近い参加者が集うオフ参加は初めてなのもありその熱気に気圧される感を覚えた。それでもこれまでの知り合いに声かけてもらったりしたこともあってある程度は平静でいることできたと思う。

 

・予選

某バトメモの記録と記憶を頼りに記してます

 

 

・1戦目 対ブリムオン イッカネズミ ヒスイゾロアーク 〇(メガニウム、ドオー、ミミッキュ)

裏にイエニューラが控えておりいきなりどうしたらええのか悩む。ドオーのテラス変更が活きてどうにか勝ち

・2戦目 アカツキガチグマ ブリジュラス サーフゴー ×(メガニウム、ドオー、ミミッキュ)

裏に激重なラウドボーンがいてめちゃめちゃ悩んだ。メガネ地面テラバ激刺さりしてたから初手からカマして行くべきだったのかもしれない。

・3戦目 対ヒスイウィンディ サーフゴー アシレーヌ ×(ルチャブル、アーマーガア、ドオー)

ウィンディが出てくるのを全く考えられずに何もできず敗退。裏のガブキュウコンに意識を持ってかれて過ぎた。

 

・4戦目 対アカツキガチグマ ラウドボーン サザンドラ 〇(ルチャブル、ドオー、ミミッキュ)

もう後がないような状況の中、ルチャブルで勝ちを拾う。

 

・5戦目 対アローラキュウコン ブリジュラス サーフゴー 〇(エースバーン、ミミッキュ、ドオー)

ブリジュラス対策のドオーが破壊されて追い込まれるもミミッキュでどうにか捲って勝ち。

 

・6戦目 対エルレイド、ブリジュラス、カイリュー 〇(ルチャブル、ドオー、ミミッキュ)

絶対にエルレイドをフリーにしてはいけないという意思のもと、ドオーの動きを徹底させて勝ち。奴はホンマ強すぎる。

 

・7戦目 対ガブリアス イエッサン♂ キョジオーン ×(メガニウムミミッキュ、ドオー)

 

我が軍はエスパーがあまりにも重すぎる。正直この問題をどうにかしないと現レギュは大分しんどいと思った。

 

結果としては4-3できわどいところだったものの77位となり予選突破は叶わず。今年に入ってからこんな具合であと一つ足りず予選落ちするのが多い。

 

・サブイベント(予選と違ってバトメモ使用してなかったので記録無)

予選落ちしたのでサブイベントに参加。コンビ組んでどちらかのPTを選択し、ターンごとに操作する側が変わるというモノ。当方のパーティーカイリューガチグマサフゴブリジュラスが一切ない並びなので相手さん困惑するんじゃないかねと思ったらわたしも困惑していた。

ママングライ(お連れであるえばおさんのパーティー)の扱い方がまるでわからないのである。

 

「最悪になる手はとらないように」といった旨の助言を受けて臨んだものの触った後の試合はグロッキーになっていた。

 

結果としては3-2で予選同様フルで試合ができた(決められた回数敗北すると強制的にドロップアウト)ものの2の敗北はウチのパーティーという始末。(さらに勝った1試合もメガニウムがC落としまくってヨレヨレになったリフストが二連急所に当たりドータクンガチグマを飛ばしたもの)

 

スマホとSwitchの充電器を貸したんで許して下さい。

 

そして準決からの試合を見学。配信を見るのも楽しみの一つだが、これだけの参加者が集う中の視聴は熱気が半端じゃなく、普段はTLでしか眺めることができない雰囲気を生で感じることができた。ああいった場面にルチャニウムを連れていきたい。

 

・その後

晩飯どーしようかなと思いながらウロウロしているとさびぃさんのグループが店探ししてたのでひっつかせてもらった。

 

(雑な写真なのである)

翌日もあるので(というていで)ほどほどに飲みつつ談笑して一日目を終えた。

 

 

・2日目(9/22 日)

蒼炎では後一押しが足りなかったことや、1日目飲み会の解散時にさびぃさんから「予選突破の知らせ期待してますよ?」と激励を受けたこともあって、今度こそは予選突破を目指して臨んだあーもんどオフ。

1日目では微妙だったアーマーガアの型のみを変更して会場入り。

 

自己紹介で酒が飲めないことに関する話を耳にしたとき「やはり西部オフは飲みのウェイトでかめか?」なんて考えていたりした。

 

・予選

こちらも某バトメモの記録と記憶を頼りに記してます

・1戦目 対ガブリアスアカツキガチグマ、サーフゴー 〇(ルチャブル、ドオー、ミミッキュ)

型を見誤ってしまいつつもミミッキュで捲りきり勝ち。

 

・2戦目 対パーモット、カイリューミミッキュ 〇(ドオー、ルチャブルミミッキュ)

 

パーモット辛すぎ泣いた。しかも選出率ナンバーワンのドオー大先生が一撃で処理されて絶望の中最早願望を通すしかなく結果的にルチャブルが決め手になり勝ち。

ただランクマの頃からパーモット重すぎてマッチするたびに頭を抱えてる(ドオーが受からん早い電気ってのが辛い辛い)

 

・3戦目 対アカツキガチグマ、アーマーガア、キュウコン 〇(ルチャブル、ドオー、エースバーン)

 

ガチグマアーマーガアの並びが中々崩せずに手を焼いた。どうにかアーマーガアを削りきることでルチャブルの一貫ができて勝利。

 

・4戦目 対ムウマージガブリアス、マスカーニャ 〇(ルチャブル、アーマーガア、ミミッキュ) 

両日の予選通して唯一ドオーがでなかったゲーム。ミミッキュの皮温存を優先して剣舞でなく影打ちで倒しにかかった動きはよかったと思った。 

 

5戦目 対炎ケンタロス、ラウドボーン、サザンドラ× (ルチャブル、ドオー、アーマーガア)

 

一番反省すべきとこだった。当方ルチャブルケンタロスを一撃で落とす術があった。しかし何をとち狂ったのかわたしはケンタロスは炎単タイプだと思い込み一撃で倒せないとダメ押し計算もせず確信してしまっていた。結果としてケンタロスに動かれたことでドオーの削りを許し負けに。

 

6戦目 対オオニューラ、アシレーヌ、ブリジュラス ×(ルチャブル、ドオー、ミミッキュ)

 

最後はフェイタル眠りで散ったものの、途中の立ち回りにもブレがあったところも敗因なのではないかと。

 

・7戦目 対アカツキガチグマ、サーフゴー、ブリジュラス 〇(ルチャブル、ドオー、ミミッキュ)

 

迷ったらこの選出になりつつあるなと思った最終戦。二手目でしくじった面はあったが勝ちを拾うことができた。

 

5-2だったものの同ブロックに全勝と6-1が現れてまたしても後一歩で予選落ち。決定力が足りないよ。

 

・その後

 

フレ戦やら七世代対戦(老人会?)もやったりしつつ準決からは観戦に。

そこから二次会へ突入したがこちらも熱量がものすごくわたしゃ傍目で見聞きすることがほとんどだった(聞いた話では四次会まであったとか)

 

・三日目(9/23 月)

ルチャブルfitを見つけることはできず、そして危うく財布を置いて帰りバスに乗ろうとするやべーことをしかけてしまうなど、とんでもない運負け+プレミに見舞われた。

疲れ果てた体でどうにか帰宅しこのブログを進めてるところなのです。

若干駆け足になった感が否めないんですが以上がオフレポということで〆ます。

 

 

 

・こっからはオフレポからは逸れた決意表明的なモン

時系列はあーもんどオフ二次会終了後のこと。

共に対戦参加してたみやびさんにどっかで飲みしないと声がかかったので(自分は既に飲み食いしてるから茶や水を口にする程度だったが)飲みすることに。

そこから近況でオフ行きたくってることや相変わらず同郷のポケ勢がおらんで近場のオフが無いなーなんてぼやいてたらこう言われた。

 

「それじゃあクロウくんが地元でオフ開いたら?今が一番元気なんやし早いほうがええよ?」

 

突然だがわたしには諦めてたことが二つあった。

一つ目は自分主催のオフ開催。わたしは徳島の民であり何かと同郷のポケ勢がいないことを自己紹介等のネタにしてきた。だからオフ開催で同郷ポケ勢を呼び込めないかななんて考えてたこともある。

二つ目はレート2000をルチャブルメガニウムと共に達成すること。これは七世代からの狙ってたことであったが約1950程が限界だった。八世代ではメガニウムリストラによりガッツリランクマすることへの熱意を失い、九世代でも嘗てほどの熱量が戻ることはなかった。

 

 

そんなこともありオフ開催及び高レート目指すことに未練がある反面「ゲームは道楽だししんどい思いしてまでせんでとええか」と諦めの気持ちが発生していた。

 

そんな中で↑の言葉を受け、「このまま挑戦なかったら一生後悔するんじゃないか」と強く思い始めた。

 

確かにどちらも道中でしんどさ等もあるかもしれない。だからこそ挑戦したことで得られる達成感や結果は大きいものになり得るのではないかと、自分の中での考え方が大きく変わっていった瞬間だった。

 

わたしも年齢からさして猶予があるわけでもない。そしてメガニウムルチャブルがいるポケモン本編だって新作が出たら当分できない可能性があまりにも大きすぎる。

 

そう思うと挑戦するのは今しかないと確信した。

 

なのでわたしは宣言。

 

 

ポケモンSVが現行世代の間に自分主催のオフを開催

・今年中にレート2000達成、できなかったとしても毎シーズンで100戦以上はこなす

 

これ等の実現を宣言します。断言しないと十中八九サボるので

 

わたしと長く付き合いさせてもらっており主催や運営経験のあるシーベル先生、ねがやま先生、直近では蒼炎運営にも携わってた赤ゴジラ先生、そして今後自分が参加した(若しくは予定)オフ主催運営経験のある方々、ノウハウや覚えておいた子とがいいこと等、聞かせて貰いたいと思ってるので教えて貰えたら非常に助かります。

 

オフレポから脱線しましたがここらで〆とします。駆け足で書き上げたので誤字脱字等があるかも知れませんがご容赦くださいませ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと一緒に考察してくれるメガニウム使いの方いませんかね?